11月25日と26日のレッスン(幼児、低学年と高学年)
今週のレッスンのもようをお届けします。
今日は11月最後のレッスン。
まずは アドベントカレンダーの仕上げです。
数字を25個の扉にランダムに書いて…
カレンダーの扉の中には 今週と来週学んだ単語のシールを貼りました。
このシールは 来週から使う予定のクリスマスカードゲームに
出てくる単語です。カードゲームにはクリスマスに関する質問がありますが
事前に単語を知っておいてもらい、理解をしやすくするという目的と
クリスマスまでの25日間を楽しみに数えるという、西欧文化に
触れてほしいこと、そして なにより子ども達に楽しんでほしいという
ことで このプロジェクトにとりかかって もらいました。
低学年も高学年も シール貼りは好きなようですね。もくもくとやっていました。
カードゲームと手作りシールです。カードゲームは
EIGOシリーズのクリスマス版です。
レッスン中は シール貼りと数字書きで 終了でしたが、
お家で 色鉛筆で絵を描いたり、ビーズやスパンコールで
でこったりしてもらうとこんな感じになります。
ちなみにみんなに出来上がりイメージとしてみせたのが
これです。
低学年クラスによっては、今週のレッスンはアドベントカレンダー
作りで終わってしましました。
その他のクラスでは、先週からの再登場 じゃじゃーん
クリスマスボックスに新たなアイテム3個入り、先週の
復習を兼ねた Guessingゲームです。
新たに増えたのは この子たち。
elf と angel gingerbread man です。
エルフはクリスマスプレゼントを作るサンタのお手伝いで
小人です。(人形のスケールに問題ありですが。)
ジンジャーブレッドマンは しょうがあじのクッキーです。
"Run, run as fast as I can. You can't catch me. I'm a gingerbread man."
というせりふでおなじみの お話があります。
そして クリスマスといえば ごちそう!
写真カードを使って説明しました。
デイビッド先生いわく、
この鳥ターキー(七面鳥)が
料理され このようになります。持っている人のおなかや手の大きさと比べると
どんなに大きいか わかるでしょ。ちなみに 味は鶏肉と比べるとぱさぱさした
感じの大ぶりな味です。
そして スライスされ みんなに出されます。
ターキーを食べない人は クリスマスハム(ぶた)を食べたりします。
デザートはクリスマスケーキ。アイシング(粉砂糖のかたまり)やマジパン
が白いところ、下はフルーツケーキです。
イギリスでは 結婚式や誕生日ケーキといえば 生クリームではなく アイシングとマジパンで囲われているのです。中はフルーツケーキか白いスポンジです。
そしてジンジャーブレッドマン。そのうち 絵本を読んであげたいです。
こうして クリスマスへのイントロダクションが終わりました。