レッスン経過 ② 会話力
LRFでは 入会時に 2ページにわたる
相手について知る質問と自分について語れる答え 48文を
わたします。
例えば 基本的な下記のような文から始まって
1.What's your name? My name is ______.
2. How old are you? I'm ___ years old.
最後になると
47. What would you do if you had (ten million yen)?
もし(1000万円)があったら何をする?
If I had (ten million yen) I would (buy a car).
もし(1000万円)あったら 車を買うよ。
48. Why are you (tired)?
なんで (つかれている)の?
I'm tired because I (was busy today).
どうして(つかれている)かというと(今日は 忙しかった)からだよ。
などと グレードアップします。
質問の意味や言い方、質問の仕方をレッスンで理解して
慣れてきたら、講師と生徒間で 質問したり答えたりします。
完全に言えるようになったら、自分の状況を説明した質問と答えを
見本をもとに書いてきてもらいます。
書いてきたものを レッスンで読んでもらいます。
このようなサイクルで 一サイクルの中で 4問から8問を 聞けて答えられて、
読んで 書けるように すすめていくわけです。
さて、講師のD先生は 生徒さんに質問の意味がわかるように 例として
自分のことを語るのですが、 毎回 I like Yakitori ! ぼくは 焼き鳥が 好きです!
と言っています。実際 本当に好きなのです。
昨日は そんな D先生の誕生日だったのですが、な、なんと
6年生の生徒さんたちが
誕生日祝いに 自作のカードと 焼き鳥をプレゼントしてくれました。
そして いつもは 年齢は 10歳 などと さば をよんでいるのですが、
(読みすぎ)
実際の 年齢を明かしていました(悲)。
焼き鳥、おいしかったそうです。