lrf's diary

リトルレッドフォックス英語教室のブログです。 教室ウェブサイト http://www.lrf-english.info

英語学習についての記事

英語学習についての記事を2点ご紹介します。

 

英語を音として吸収しやすい年齢や、どんな形態で触れさせると、吸収しやすいかなどの記事です。

英語学習は何歳から始めればいいの?:PRESIDENT Online - プレジデント

 

次は「勉強のできる生徒ほど効率のよい英語勉強法を探すけれど、英語力は低迷している。英語力の厚みをつけるためにはどうしたらよいか・・・・」

 

以下 記事からです。

リンガフランカ」の授業では、教師は決して生徒の発音の間違いや文法上の間違いを指摘しない。身振り手振りも、絵を描くことも、コミュニケーションに資するふるまいはすべて許される。そして、点数も成績もつけない。この授業で、オーラル・コミュニケーションの基本は身につくはずである。その後“正しい英語”で古典を読み、政治や経済や学術の専門的なテキストを読むといった、授業に移行する。これで、日本人の英語力は今よりずいぶん向上するはずであるし、物怖(お)じしない英語話者が誕生すると思う。

しかし、英語より前に、母語=日本語の学習が大切だ。

 

私たちも 基本的に生徒と講師の会話では 発音を直したりはせず、話したいという気持ちを一番大事にしています。

慣れてきた生徒さんには、言いたいことが日本語ではわからないとき言いたいことを英語に直して見本を示すこともあります。本人に心の準備が出来ていると、真似してリピートして自分で伝えようとすることが多いです。

 

一方で、英語の型を身体で覚えるために自分について話すための文章46文を 毎週順に会話して覚えいきます。

また、通じる発音と英語を読むための技能として フォニックスワークブックの中で、音を聞いたり、アルファベットを書いたり音読をしたり歌を歌ったりします。語彙を増やすためには地道に作業させて、勉強とリラックスした会話と静と動が同居したレッスン形態です。

そして英語はコミュニュケーションの手段なので、毎日家でやれることで大事なことは、身近な家族が 日本語で子供の今日したことについて、気持ち、理由などを聞いて心地よい会話の経験をつませソーシャルスキルの良い見本を毎日の生活で示していくことだと思います。

 

子供たちよ、英語のまえに国語を勉強せよ。:PRESIDENT Online - プレジデント