2015年 ハロウィーンパーティー
今年のハロウィーンは
デイビッドの怖いウェルカムで始まりました。
時間になると 怪しげな音が聞こえたかと思うと、ゾンビの手がドアの隙間から・・・・ゆっくりドアが開いたかと思うと、生徒が一人さらわれ、二人さらわれ
そして誰もいなくなってしまいました。
教室のドアの中からは 時には悲鳴が 時には笑い声が・・・・
さて、時間になると ハロウィンゲームの始まりです。
1.ハロウィン カード ジャンケンゲーム
絵カードを10枚ほど床において 2チームにわかれた生徒たちが
両端から絵カードの単語を言いながら進んでいきます。
両者が出会ったところでロックシザーズペイパーをします。
勝ったほうが 前進し 最後のカードまで行ったチームが勝ちます。
単純なゲームですが、みなかなりエキサイトするし、頭も使うので、
教室では重要な単語を覚えるために 今年の夏から時折やっているゲームです。
これは夏休みにやったもの。 これがハロウィンカードです。
2.隠れた絵を探そう
絵を探し終えたら あてられた生徒さんが Here is the banana. と
Here is ____.を使って答えてもらいました。
3.スパイダー投げゲーム
的に当たった点数を合計して、点数を競い合いました。
5歳の生徒さんも結構あてられて
10points, 25points, 100points と言われるたびに大興奮!
高学年の生徒さんも大盛り上がりで、いちばん人気のゲームでした。
4.ハロウィンカードメモリーゲーム
神経衰弱のことを英語ではメモリーゲーム(記憶ゲーム)と言います。
カードが出るたびにアイテム名を言いました。eye balls , caramel apple, mummy など。年少から大人まで楽しめるゲームで、ハロウィン前から 何度か行いました。
5.ハロウィン カウント ハロウィーン キャラクターズ
中学年の生徒さんから やりました。キャラクターの数を数えて
There is a __. There are _________s. と答えさせました。
6.ハロウィン スペリングゲーム
高学年と中学生のみが やりました。ハロウィン絵カードを引いて そのカードの単語を ホーンテッドグロットにある魔女のつぼからアルファベットのカードを一枚引いて単語を作るゲームです。
これが 魔女の壺です。
最後に お待ちかね トリック オア トリート
今年のお菓子は コップ入りです!
グロットの中で もらいました。Trick or Treat! Happy Halloween.
模擬テストの実施 夏
7月から9月にかけて、低学年の生徒さんと、入会して一年から二年以下の高学年の生徒さんに、児童英検の模擬テストを実施しています。
低学年と学習期間の短い生徒さんは ブロンズを。高学年と学習期間が二年近い生徒さんにはシルバーを受けてもらいました。
それぞれの生徒さんの学習進度や理解度をある程度知るため、また当教室の指導効果を確認するために行いました。
この結果をふまえながら生徒さんのより良い上達のためにレッスンを行っていきたいと思っています。
2015年第一回英検テスト
ずいぶん遅くなりましたが、2015年第一回英検テストの結果です。
今回は高学年の生徒さんが二人英検5級を、中学一年生の生徒さんが3級を受けました。
3人とも初めて、それぞれの級を受けました。
5級を受けた生徒さんは二人とも90%以上の正答率で合格!
3級を受けた生徒さんは83%の正答率で一次試験合格。そして二次試験も一発合格しました。
講師の私たちも、生徒さんも高い正答率で合格すると、とても嬉しいものですし、
日々の努力が目に見える形で評価されて励みになります。
英語学習についての記事
英語学習についての記事を2点ご紹介します。
英語を音として吸収しやすい年齢や、どんな形態で触れさせると、吸収しやすいかなどの記事です。
英語学習は何歳から始めればいいの?:PRESIDENT Online - プレジデント
次は「勉強のできる生徒ほど効率のよい英語勉強法を探すけれど、英語力は低迷している。英語力の厚みをつけるためにはどうしたらよいか・・・・」
以下 記事からです。
「リンガフランカ」の授業では、教師は決して生徒の発音の間違いや文法上の間違いを指摘しない。身振り手振りも、絵を描くことも、コミュニケーションに資するふるまいはすべて許される。そして、点数も成績もつけない。この授業で、オーラル・コミュニケーションの基本は身につくはずである。その後“正しい英語”で古典を読み、政治や経済や学術の専門的なテキストを読むといった、授業に移行する。これで、日本人の英語力は今よりずいぶん向上するはずであるし、物怖(お)じしない英語話者が誕生すると思う。
しかし、英語より前に、母語=日本語の学習が大切だ。
私たちも 基本的に生徒と講師の会話では 発音を直したりはせず、話したいという気持ちを一番大事にしています。
慣れてきた生徒さんには、言いたいことが日本語ではわからないとき言いたいことを英語に直して見本を示すこともあります。本人に心の準備が出来ていると、真似してリピートして自分で伝えようとすることが多いです。
一方で、英語の型を身体で覚えるために自分について話すための文章46文を 毎週順に会話して覚えいきます。
また、通じる発音と英語を読むための技能として フォニックスワークブックの中で、音を聞いたり、アルファベットを書いたり音読をしたり歌を歌ったりします。語彙を増やすためには地道に作業させて、勉強とリラックスした会話と静と動が同居したレッスン形態です。
そして英語はコミュニュケーションの手段なので、毎日家でやれることで大事なことは、身近な家族が 日本語で子供の今日したことについて、気持ち、理由などを聞いて心地よい会話の経験をつませソーシャルスキルの良い見本を毎日の生活で示していくことだと思います。
2014 ハロウィーンパーティー 高学年
10月のハロウィーンパーティー・高学年と中学一年生の部の内容です。
ジャコランタンボールトス (ボール投げ)
ジャコランタンの 目・鼻・口にめがけてボールを投げ入れます。
ダンキング スイート
カラフルなボールや蜘蛛や虫のおもちゃの入った容器の中に
お菓子がひと袋入っています。手を使わずに お菓子の袋をとります。
ビニール製のお菓子の袋が、プラスティックのボールの中ですべって
以外に難しいです。衛生上、取れなければ 袋を上の方に置いてあげてから
必ず一つ取ってもらいます。
本来、水の中に浮いているりんごを口だけて取る ハロウィーンのゲーム ー ダンギング アップルを 教室でやりやすいように変えて行いました。
■ハロウィーンカード リスニングゲーム
ハロウィーンキャラクターワード・アクションワード・パーティーアイテム
そして 月の名前が入った文章を聞いて カードをタッチしました。
例えば、A witch ate candy and jack`o lantern ran to her but jack`o lantern chould`t eat any. It was in January.
デイビッドが a witch と言ったら カードをタッチし
ate と言ったら eat のカードをタッチし
candy と言ったら candy のカードをタッチし
jack`o lantern と言えば カードをタッチし
ran と言われれば run のカードをタッチし
January と言われれば カードをタッチするといった 具合です。
ちなみに ハロウィンカードは 絵と文字入り、
アクションカードとパーティーカードは 写真のみ
月の名前は 文字のみでした。
高学年と中学生は ハロウィーン文化理解のために
イギリス人の中学生がハロウィーンについて実演と説明している
ムービーを見ました。
ダンギング アップルや トリック オア トリートや
仮装している様子を実際にやっている姿を見て、
より身近に感じたのではないかと思います。
最後は トリック オア トリートで 今年のハロウィーンパーティーは終わりました。
2014 ハロウィーン パーティー 幼児クラス 小学生低学年クラス
10月24日(金)より 次の週にかけて LRF英語教室のハロウィーンパーティーがありました。
幼児クラスのアクティビティーは、絵本の読み聞かせ2冊・ジャコランタン ボールトスゲーム(ボール投げ)・キャンディー ボビング ゲーム ・ ハロウィーンキャラクターとアクションワードとパーティーワードの文章リスニングカード取りゲーム そして トリック オア トリート でした。
暗闇の中で、子供達が懐中電灯で 絵本を照らすと、デイビッドの読み聞かせが始まりました。 一冊目は 「Ten Trick or Treaters」で 9月から10月に学んできたハロウィーンキャラクターが登場し、一人一人消えていく子供達を10人からいなくなるまで数えるお話です。
2冊目は 「Big Green Monster」でした。今年テキストや工作で覚えた体の部分の言葉が 出てきます。
ボールトスゲームは 穴が空いているジャコランタンの目や鼻や口に、ボールを投げ入れました。 とてもとても難しいですが、楽しくチャレンジしていました。
キャンディーボビングは キャンディーの入った袋を口でくわえて取るゲームです。本来のハロウィーンでは 水に浮いたりんごをとります。容器の中にはおもちゃの蜘蛛や色とりどりのボールが入っていて、キャンディーが取れるまで頑張りました。
カード取りゲームでは、リスニングスキルを磨きます。
一月以上、学んできたハロウィーンキャラクターワードと、drink, eat, walk などの6ヶ月程度学んできたアクションワード、そして テキストで学んだ ballon, cake, sandwiches などのパーティワードの絵カードが 床に散らばっていますので、
デイビッドが言う上記の言葉を含んだ文をよく聞き、聞き取れた言葉の絵カードをすかさずタッチします。例えば、a witch is drinking water. で witchとdrinkのカードをタッチします。
トリック オア トリート では Trick or Treat! Happy Halloween! と言う練習をした後、お菓子をもらいました。